Apr 29, 2010

手形割引を迎える会社

融通手形は注意したい。つまり、親交をお持ちの会社同士で資金をしたい場合は、手形を振り出していて、それを割引する。その後すぐに短期資金ができるというわけだ。ここでは、手形の割引をした手形の期日までに資金を提供できるかどうかという所だ。かなりリ​​スキー資金調達方法であると思う。
欧州では信用不安の拡散が懸念されています。今後もユーロ安が進む可能性が高まっています。 FXは、販売も入れるという利点があります。 FXは、ユーロ売りをかけることは一つの投資機会として有望ではないかと思います。ヨーロッパではイタリアやスペインなどの経済規模が大きい国でも国債利回りが上昇しています。しばらくユーロ安は続くと考えています。
 将来を担う若者の人材育成を目指す「第10回産経志塾」は30日、東京・大手町の産経新聞本社で行われ、北朝鮮による拉致問題に取り組んだ参議院議員、中山恭子氏(71)が「中央アジア、北朝鮮そして日本」をテーマに講義した。

 中山氏は内閣官房参与や首相補佐官、拉致問題担当相などを歴任した北朝鮮問題の第一人者。平成14年の日朝首脳会談の実現や拉致被害者5人の帰国に尽力した体験から、「(被害者の)ほとんどの人々は生存しているだろう。交渉を一時も休んではならない」と指摘した。現在の政府の対応には「心配している。現政権では無理だろう」と批判した。

 塾生の慶応大経済学部1年、結城あづささん(19)は「日本は国家としての基本である国民を守ることができていない。国づくりが問われていると感じた」と話した。

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 ■高い地下水位 根浅く地盤軟弱に 東日本大震災の巨大津波で海岸防災林の木々が「折れる」のではなく、根こそぎ「抜けた」現象について、東北学院大学の宮城豊彦教授(60)=自然地理学、地生態学=が液状化による現象だったとする見解を打ち出した。痕跡はほとんど流され、裏付けにはさらなる研究が必要というが、液状化を示す「噴砂」の目撃もあり、専門家らは液状化説を有力視している。(石田征広)

 大震災では、東京湾岸の千葉県浦安市などで、埋め立て地の市街地や住宅地が激しく液状化した。

 埋め立て地でもなく、木の根が張った東北の沿岸部で液状化に類する現象が起きるのか。宮城教授は、根こそぎ抜けて流された木が多かった仙台平野(仙台市若林区)の海岸防災林の実地調査を実施した。

 その結果、仙台湾の砂浜の後背地にある海抜2メートル未満の低地の海岸防災林ほど根こそぎ抜けて流された木が多いことや、流された木の根の深さが40〜60センチ程度しかないことが分かった。

 海岸防災林は根を深く張るクロマツが多く、流木の多くも高さ20メートル以上だった。専門家によると、この高さでは根は垂直に2メートルほど伸びるのが普通だが、40〜60センチと浅くなったのは、低地でかつて湿地だったために地下水位が高く、根が浸かって腐るのを避けるため横に伸びていったためとみられる。

 震災では仙台平野は震度6を超える激しい揺れが2分半も続き、20〜30センチも地盤が沈降した。

 宮城教授は、地盤沈降で海岸防災林の根が張る地盤にまで地下水が急上昇、激しい揺れで木の根を中心に地盤がかき回されたと推察。「液状化に類する状況が発生し、地盤が軟弱になり、足元がぐらついたところに津波が押し寄せて、根こそぎ抜ける木が増えたのではないか」とみている。

 宮城教授は、マングローブの津波減災効果や平成16年のインド洋大津波を現地調査、地形学から津波防災を研究している。

 わずか1本のマツしか残らなかった景勝地、高田松原(岩手県陸前高田市)で住民が高さ2メートルほどまで砂が地下水とともに噴出する「噴砂」を目撃した証言もあり、森林や地質の専門家も「液状化説」を評価している。

 林野庁の「東日本大震災に係る海岸防災林の再生に関する検討会」が7月13日にまとめた中間報告は、「地盤高が低く地下水位の高い場所では、植栽に当たって樹木の根の緊縛力を高めるため、垂直方向への発達を誘導するよう、盛り土により地盤を高くすることを検討すべきである」と宮城教授の調査結果を盛り込んでいる。

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 ■「最高権力横取り」 3代世襲への反発、背景に 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が今月開いた中央会議で、「金正恩(キム・ジョンウン)大将に仕え」と初めて金正日総書記の三男、正恩氏の名前を挙げて後継体制支持を表明したことが30日、分かった。正恩氏の公式デビューから1年近く、朝鮮総連も後継体制に向け始動したことになる。ただ、公式表明にもかかわらず、一般組織員には一切伝えないという不可解な対応に終始している。(桜井紀雄)

 支持が表明されたのは、朝鮮総連の全国の幹部約350人が出席し、9日に東京の朝鮮総連中央本部で開かれた「朝鮮総連中央委員会第22期第2回会議」。朝鮮総連の内情に詳しい関西大学の李英和(リ・ヨンファ)教授が内部資料を入手し公表した。

 会議で朝鮮総連の実質的指導者、許宗萬(ホ・ジョンマン)責任副議長が「金正恩大将に仕え、白頭の伝統を万代に光り輝かせ、大将の領導に服従しよう」と発言した。「白頭の伝統」とは、故金日成主席の抗日ゲリラ戦を指し、祖父から続く3代世襲の支持を打ち出したことを意味している。

 許氏の発言に続いて地方組織の委員長が「金正恩大将の偉大性教育を推進する」と宣言し、他の幹部も支持を表明。会議の模様はDVDに収められ、北朝鮮本国に送られたという。

 ところが、翌日に同本部であった朝鮮総連傘下団体幹部や職員ら約800人が参加した集会では正恩氏の名前は一切触れられなかった。さらに、許氏の公式発言は通常、朝鮮総連の機関紙「朝鮮新報」で大きく伝えられるが、支持発言についての報道はみられなかった。

 李教授は「3代世襲に対する一般組織員の反発が背景にある」と指摘。組織員の間では世襲への強い違和感があるとみられ、「親の後光で後継者を決めることは容認できない」「3代にわたる最高権力の横取りは話にならない」といった声が上がっているほか、「3代世襲なら組織を離れる」との反発まであるという。

 正恩氏は昨年9月、朝鮮人民軍大将として公の場に登場した。それ以降、朝鮮総連でも後継者問題をいかに内部に伝えるかを議論、対策資料などが作成されてきたが、「新後継者」と記述するだけで、正恩氏の名前に触れることはなかった。

 今年6月、朝鮮総連幹部が訪朝した際、後継体制について組織内に浸透させるよう指示されたとされる。このため、朝鮮総連が本国と組織員の反発の板ばさみに遭い、幹部会議での支持表明と一般組織員には秘匿という玉虫色の対応が取られたようだ。

 李教授は「反発を最小限に抑えるため、幹部へ浸透させた後、段階的に組織員に広めていくのだろう。朝鮮学校を通じて子供たちにも世襲の正当性を教えないわけにはいかず、朝鮮学校の教育内容をめぐる新たな火種になりかねない」と話している。

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